ニキビが酷くて学校に行きたくない・・・

とにかく肌が汚くて外に出たくない・・・

 

いま、ニキビや肌が荒れていることに悩んでいて、

学校に行きたくない。会社に行きたくない。外に出たくない。という人、

その気持すごくわかります。

 

 

肌が荒れるとそれがストレスになる、うつになる

 

私の場合、中学生の頃からニキビができはじめ、高校を卒業後はニキビはだいぶ落ち着きましたが、

周りの人に比べたらすごく肌が荒れていて、汚い状態がずっと続いていました。

 

いやぁ~あの頃の自分は、「よく頑張った」と思いますよ。

 

当時は、

なんで俺だけこんなに肌きたねぇんだよ!!

フザけんなよ!!!!

と常に心の中で思っていました。

 

中学時代はそんなに切羽詰った感じでは無かったんですが、

高校に入学してからは、いわゆる「思春期」ってやつの真っ最中ですからね、

周りの目、人の目をすごく意識していました。気にしていました。

 

正しく肌をケアできていなくてなかなか治らなかったというのは当然あると思いますが、

もともと物心ついた頃から肌が弱かったので、体質・肌質の部分はかなり大きいと思います。

 

学校でも上位に入るくらいに肌が荒れていたので、

きっと「きたねぇな」って思われていたと思います。

 

高校に入ってから「ニキビの治し方」なるものを一生懸命探して(本当は一生懸命ではなかった)、

毎日毎日ケアを頑張りました。

 

がしかし、悪化の一途をたどるばかり・・・

 

皆が皆、肌が超キレイというわけではありませんでしたが、

私のように顔中にニキビができて、夕方になると顔がテッカテカになる人なんていませんでしたからね。

 

そんな状況で「学校に行きたくない」と思わない方がおかしいですよ。

 

と言っても、

学校には友人がいましたし、根っからの真面目なので毎日ちゃんと学校に行ってました。

サボろうと思えばいくらでもサボれましたが、色々と面倒くさいじゃないですか。

当然親も許さなかっただろうし。

 

今だから言えるんですが、

高校中退してたら、もっと早く治ってた。

 

高校卒業してから驚く程のスピードで治っていったんですよ。

あの「地獄」みたいなのは一体なんだったんだと…

 

学校でニキビについて色々と言われていたことがストレスになって悪化していたのは十分わかっていましたが、

まさかあれほど簡単に治ってくれるものだとは思ってませんでした。

 

私の場合、

「そこに人がいるだけ」で、実際にそうでなくても見られてるんじゃないか?と感じてしまい、

ストレスが溜まっていきます。

 

学校ももちろんそうですが、ちょっとした買い物をしに出かけた時だってそうです。

ファミリーレストランなどの『他人と一緒の空間で食べる』ような場所は大嫌いです。

常に視線が自分に向けられている気がして、落ち着かないんですよ。緊張するというか、顔が引きつるというか…

 

実際はそんなことないんですけどね。ww

思ってるほど人って他人を見てません。ww

 

晴れてる日(太陽の光)は、せっかく晴れてるのに自分のニキビが目立ってる気がして心の中は闇でしたし、

車のサイドミラーに映った自分の顔はもう..耐えられませんでしたね。

 

ショッピングセンターのトイレや服屋に備えられている鏡も、ウザイだけでした。

自分の情けない顔が写っているだけ。

 

それに、「照明が強い」店ってあるじゃないですか?

あれもホントに、やめてくれっていつも思ってました。

 

 

 

とまぁこんな感じで、

ニキビ(肌荒れ)が酷いせいで、『外に出たくない』病が始まってしまったわけです。

 

 

高校在学中はもちろんの事、卒業してもなお今でもこうです。

だいぶ、この引きこもり症状は改善傾向にありますが、

長年培われた心の”傷”はそう簡単には癒えてくれません。

 

 

ニキビ・肌荒れは治ったと言いっていいほど肌は綺麗になりましたが、

やっぱり『みんなとワイワイ楽しんだり』『○○に行きたい』と積極的にはなれません。

 

外に出てもストレスが溜まるだけなんですよね。ww

 

 

 

ホントに高校時代はよく学校行ってたなと思います。

あの頃の自分に拍手してあげたいくらい。

 

 

なのであなたには「ニキビくらいで学校休むんじゃねぇ!!」と、親みたいなことは言いません。

 

 

 

 

ニキビが酷い?それなら学校なんて行かなくてもよし!

友達のこと・勉強のことは一切忘れて、存分に楽しんじゃってくださいよ!

 

 

 

 

これが私の出した結論です。

 

ストレスが溜まるんだったら学校なんて行かなくても良いんですよ。

ニキビが悪化するだけ。

 

どうせ親には辛い気持ち・痛みは分からないんですから、

怒られるとかそんなこと考える必要はありません。

 

ニキビが治ったらまた学校に行けばいいだけです。

 

 

 

とまぁ、無責任なことを言ってしまいましたが、

これは高校時代かなり辛い思いをした私が本心で思っていることです。

 

辛かったらその場から離れるということは必要。

”逃げ”なんかじゃない。

 

むしろ、正しい選択。

 

 

あなたの親御さんに怒られるかもしれないので、ここまでにしときます。ww

学校を休む場合は中退にならない程度に。

 

 

「あんたなんで休むの?学校行きなさい!!」なんて言われたら、

このブログを見せつけてやってください。

 

私は喜んであなたのお母様とバトルします。

 

 

お母様、

本当に子供のことを考えているのであれば、

「学校を休ませる」という選択肢もあるのでは?

 

 

親だからといって、無責任・いい加減なことをさぞ正しいかのように子供に諭すのはもう止めてください。

はっきり言って、迷惑です。

 

 

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肌が汚くて最悪な状況から抜け出すには

 

肌が汚いと本当にうつになります。

「どうしてみんなは普通に肌が綺麗なのに、なんで自分だけ、はぁ〜〜」

 

実際、私も長い間うつ状態でした。

なんかもう疲れたし死のうかなぁなんて思ったこともあります。

 

でも今は、肌のことで人の目を気にすることはほぼなくなりました。

今でも肌は強いとは言えないので、周りの人の肌はうらやましいとは思いますが。

 

ニキビや肌荒れを治す、肌をキレイにするにはどうすればいいのか?

まずは、洗顔や保湿などのスキンケアを正しく行うこと。

なかなか治らないという場合、やり方が間違っている可能性が高いです。

 

正しい洗顔方法

 

次に、食事です。普段なにを食べていますか??

普段食べるものを少し変えただけでも、調子が良くなったり悪くなったりします。

 

肌が荒れていてそれが原因でうつになっていて、食欲もないし、全然食べていないという人は注意。

肌をキレイにしてこれからの人生を楽しく生きるためにも、最低限の栄養素は摂りましょう。

食事のせいでうつをさらに悪化させてしまってはダメです。

 

そして、

中学、高校、思春期の頃からニキビができていたり肌が荒れていて、

大人になってからも一向によく治らないという人の場合、

何かしらのアレルギー、過敏症、不耐症があるかもしれません。

 

物心ついた時から、ニキビ肌荒れに悩んでいて、

同時に、体の調子も悪くなかったですか??

 

グルテン不耐症がや炭水化物不耐症、なんらかのアレルギー反応、

ある食べ物を食べたことによって、体調が悪くなって、うつになったり、肌が荒れることもあります。

 

 

◎まとめ

まずは正しくスキンケアを行う

肌をキレイにしていくためにもまずは食事、生活習慣を整えていく