洗顔しすぎ肌荒れニキビ

 

洗顔しすぎる』と、どうなってしまうのでしょうか?

 

今回は洗顔をする上で一番気をつけておきたい、
洗顔のしすぎ」を見ていきたいと思います。


http://www.ci-labo.jp/default/25/

 

 

洗顔しすぎると・・・

 

 

洗顔しすぎると、

 

肌がボロボロになっていき、老化を招く

ほぼ全ての肌トラブルを起こしかねない。

 

 

「洗顔のしすぎ」は、

ニキビや肌荒れなどを改善するための最大のテーマだと私は思っています。

なので、「しすぎ」さえなくすことができれば、大半の肌トラブルを起こさずに済むはずです。

 

 

 

なぜ??

 

ほとんどの人が、「洗いすぎている」状態だから。

 

 

ニキビがある人、オイリー肌の人は必然的に洗顔しすぎる傾向にあるのですが、

何の肌トラブルも抱えていない、肌がキレイな人でも、必要以上に洗顔してしまい、

いつ肌が悲鳴を上げるか分からない」といった状態・・・。

 

 

王道的な『正しい洗顔方法』 ←まずはこれを極めるべし!でもお話しましたが、

そこまで洗顔を徹底する必要はないんですよね。

 

日本人特有というべきなんでしょうか???

 

 

キレイにしたいという気持ちは素晴らしいんですが、

その行為が原因で肌がボロボロになってしまっては元も子もないですよね。

 

 

「洗いすぎ」の状態を把握して、洗いすぎを予防していきましょう。

 

 

洗いすぎるとどうなる?のまとめ

 

っとその前にちょっとだけ「肌の仕組み」を。

 

 

普段私たちが洗顔などでケアしてあげられるのが「角質層」です。

角質層

 

この角質層の厚さは「ラップ1枚」と同じ程度で、

かなり薄い”ということを知っておいてください。

 

 

角質層は主に「角質細胞」と「角質細胞間脂質(約4割がセラミド)」で構成されていて、

細胞の中には「NMF」という成分があります。

角質層構造

 

主にセラミドが「セメント」の役割をして、角質細胞同士をつなぎ合わせています。

ガッチリとつなぐことで、外部からの刺激だったり内部の水分の蒸発を防いでいます。

これが一般的に『バリア機能』と呼ばれているものですね。(^-^)

 

>>超重要! 『角質層』の構造と「バリア機能」とかいうヤバイ奴

 

 

「セラミド」と「NMF」が肌にうるおいを与える超重要な成分で、

この成分たちは『ターンオーバー(肌の生まれ変わり)』の過程で作られます。

 

>>約1ヶ月で肌が生まれ変わる! 『ターンオーバー』とは何ぞや?

 

 

そして、私たちが普段ワルモノ扱いをしている「皮脂(アブラ)」が、

この角質層のバリア機能を上から『サポート』している形になります。

 

 

 

かなり省略しましたが、洗顔する上で気にしておくべきなのはこの辺です。

(大丈夫かな。。。ちゃんと伝わってるかな。。。)

 

 

 

さて、「洗顔しすぎると・・?」ですが、

 

肌のバリア機能が崩壊する。

 

ほぼ全ての肌トラブルが引き起こされてしまいます。

少し長くなりますが、考えられる症状を全部挙げていきますね。

 

 

 

【”洗いすぎる”と、こうなる・・・】

 

○皮脂や「セラミド・NMFなどの保湿成分」が不足する

⇒乾燥肌を招く(肌カサカサ・粉吹く・顔がつっぱる)

 

○徐々にバリア機能が低下していき、ターンオーバーが早くなる

⇒肌がゴワゴワしてくる

 

○バリア機能低下に反応し、皮脂が過剰に分泌される

⇒脂性肌(オイリー)を招く、顔がテカテカする、毛穴が開く

⇒ニキビができやすくなる

 

○ニキビを潰してしまい炎症を起こす

⇒跡が残りやすくなる

 

○洗いすぎが進行すると、バリア機能が”崩壊”する

⇒敏感肌を招く(ヒリヒリ・毛穴が開く・つっぱるなど・・)

 

○角栓や古い角質が溜まりやすく、簡単には取れなくなる

⇒肌がものすごく汚く見えてしまう・・・

⇒それを取り除こうともっと洗ったりピーリングしたりすれば、もっと悪化する

 

○顔が赤くなる(乾燥などで炎症を起こす)

○シワが目立つようになる(保湿成分が不足している)

○シミが残りやすくなる(ターンオーバーが正常でないため)

○見た目がものすごく汚く見える(老化のスピードが・・・)

 

 

このような感じですかね。

ほぼ全ての肌トラブルが勢ぞろいしてしまってます。(悲)

 

 

流れとしては、

 

洗いすぎる」⇒「バリア機能が低下する」⇒皮脂が出るかどうかで「乾燥肌」or「オイリー肌

⇒肌が硬くなったりアブラのですぎが原因で「ニキビができやすく」⇒さらに洗いすぎれば「敏感肌

 

このようになるかと。

 

もちろんこれほど私たちの肌質は単純ではありませんが、

同じような洗顔を続けた場合の「バリア機能低下や肌質変化」の遷移はこの流れと似てくるはずです。

 

 

洗いすぎはとてつもなく恐ろしい行為です。。。

 

 

 

「洗いすぎ」はどういう状態?

洗いすぎ肌ボロボロ

 

 

では、

じゃあさぁ、どうなれば洗いすぎなの?」という質問が飛んできそうなので、

ここで目安を提示しておきますね。

 

 

正しい洗顔方法としては『洗顔料を使うのは、1日2回まで』とお話させていただきました。

 

 

>>王道的な『正しい洗顔方法』 ←まずはこれを極めるべし!

 

 

 

なので、『洗顔料を1日3回以上使う』のは明らかに”洗いすぎ”と言えます。

普段顔がテカテカしてアブラがすぐに浮くという方は、「水だけで洗う」回数を増やしてあげてください。

 

 

水だけなら多少回数が多くても大丈夫ですが、

それが「ストレスや遺伝などのある程度仕方がない要素が原因」ではなく、

「”乾燥が原因”」となっている場合は、まず洗顔料使用を極限まで減らしてあげてください。

 

 

>>洗顔は『1日に何回』行うのがベスト? ニキビがある場合は・・

 

 

>>そのオイリー肌、洗顔の回数を極限まで減らせば改善できるかもしれません。

 

 

 

 

洗顔料を使った洗顔は「1日に2回がベスト」ではなくて、「多くても1日2回」なので、

 

乾燥肌や敏感肌(洗顔後に顔がつっぱる・アブラが大量に出る・ヒリヒリする)、

生まれつき肌が弱いという方は、無理して洗顔料を使う必要はありません。

 

朝も夜も洗顔料を使うのは、”洗いすぎ”かもしれません。

 

 

朝は水だけで洗顔する』は必須条件といってもいいくらいです。(^-^)

 

 

>>『朝は水だけで洗顔』したほうがニキビ(肌荒れ)にいいと言われる3つの理由

 

 

 

 

【ちなみに・・・】

 

「洗いすぎ」と聞くと、真っ先に「洗顔の回数」がピックアップされますが、

意外と「洗う時の温度」や「洗い方」に問題があったりします。。。

 

お湯で洗うゴシゴシ洗うは絶対に行わないようご注意ください。

 

結局、洗顔するときの『最適な温度』って何度なん?? ”ぬるま湯”って?

 

 

 

「オイリー肌は~」「乾燥肌は~」なんて言っても、

おそらく自分の肌質を十分把握できていない方が多いのではないでしょうか?

 

 

なので、

 

「しすぎ」と、肌が「SOSサインを出す」。

 

ということを覚えておけば大丈夫だと思います。

 

 

SOSサイン・・・顔がつっぱる、ヒリヒリする、毛穴の開きが目立つ、テカテカ脂っぽく、などなど。

洗顔をしすぎれば、それに肌が反応して「洗いすぎてるよ!!」と教えてくれます。

 

 

 

ほとんどの方がこの”SOSサイン”に気づきますが、

私の経験上、

 

そのSOSサインを受け入れて洗顔法を変えるか、

それとも無視して化粧水等に頼るか

 

で今度の肌の運命が決まってくると思ってます。

 

 

肌トラブル全般の原因のほとんどが「洗いすぎ」なので、

体がSOSサインを出したら、それを素直に受け入れて、改善してあげてください。

 

 

 

 

【補足:夏場と冬場の洗顔法】

 

○夏は汗を多くかきますので、「皮脂の酸化やニキビ増加」を防ぐためにも、

こまめに””で洗い流してあげましょう。

*洗顔料を使う必要はありません。

 

○冬は湿度も低く、風も冷たいので、できれば「朝は水だけで」洗顔するようにしましょう。

 

 

 

意外な行動が「しすぎ」を招く!

シャワー顔乾燥

 

 

私たちが普段何気なく行っている行動の中に、

「洗いすぎ」を招くおそれがあるものがあります。

 

 

それは・・・

 

○熱いお湯で洗顔する(重要な成分が全て流れて。。。)

○シャワーを直接顔に当てて洗う(シャワーの圧はすごい。。。)

○洗顔料を泡立てない(指が顔に触れてしまう。。。)

○”丁寧”に洗顔する

 

当てはまる方はいませんか?

 

 

「お湯で洗う」や「シャワーを直接顔に当てる」などは、

乾燥肌を招く原因となります。

 

肌が乾燥してカサカサ・・『乾燥肌』とは!? どうなる? 原因は何?

 

 

「洗顔料をよく泡立てない(キメがあらい)」や「丁寧に(ゴシゴシ)洗う」は、

典型的な”間違った洗顔法”になります。

 

朝と夜? 何分? あんま気にしない『洗顔にかける時間』と『時間帯』。。。

 

 

ホントに”ちょっとしたこと”の積み重ねなので、ちょっとづつ見直してみてください。(^-^)

 

 

 

あとは「スクラブ洗顔料」や「ニキビ・脂性肌用の洗顔料」「ピーリング洗顔料」ですね。

 

ニキビ用洗顔料

 

スクラブやピーリングは毎日使う必要はないですし、

ニキビ用の洗顔料などは”脱脂力がかなり強め”なので、注意が必要です。

普通に使ってても洗いすぎを招いてしまいます。

 

 

>>あらら・・『洗顔フォーム選び』でやってしまいがちな5つの間違い!

 

 

 

 

『洗顔しすぎ』は、なかなか気づけない・・・

 

洗いすぎても、化粧水つければいんじゃね?(笑)

 

なんて思ってませんか。

 

 

乾燥を和らげてくれる化粧品だったり、

バリア機能を補強して、つけてもヒリヒリしない化粧水だったり、

 

今は機能が優れているコスメがたくさんありますからね。

そう思ってしまうのも無理はないです。

 

 

でも、そういった化粧品は「所詮は”その場しのぎ”」ですし、

間違った洗顔を続けていれば、最終的には肌が敏感になっていきます。

 

 

>>「ヒリヒリしない化粧水」、「敏感肌用の基礎化粧品」を探す前に読んでくれ!

 

 

 

何度も言いますが、肌トラブルが起こるかどうかは「洗顔で決まる」と言っても過言ではありません。

 

なので、

この記事をお読みいただいた方に「もしかして、洗いすぎてるかも・・・」と思ってもらえただけでも、

私としてはかなりの収穫なんです。(^-^)

 

なかなか気づけませんからね。

(いいや、気づいてても無視してるのか・・・?w)

 

 

 

 

結局は、

 

「洗わなすぎ」がちょうどいいんです。

 

「洗いすぎ」をなくすことができれば、美肌にかなり近づきます。

ちょっとづつ改善していきましょう。

 

 

>>自分に合った洗顔料、選べてますか??