こんにちは、Reiです。

 

今回は「ニキビに悩んでいる方の相談窓口」という企画を立ち上げました。

なぜこのようなことをするのか？、経緯を含めてお話していきます。

 

 

ニキビが酷い、死にたい・・・

 

 

私は中学に入学してからニキビが出始め、

高校時代にそのピークを迎えました。

 

 

それはもう思春期真っ盛りですから、「なぜ自分だけ肌が汚いんだ…」と毎日思ってましたし、

死ぬことも考えました。

 

＞当ブログ管理人「Rei」のプロフィールと過去と、運営スタンス

 

 

 

だって、生きてたって何もいいことないですからね。

一生懸命肌をキレイにしようと努力しても、悪化するだけ。

 

「外に出てもストレスが溜まるだけ」

「どうせ肌が汚い自分は何をやっても無駄だし…」

「友達に遊ぼうって誘われても楽しめるわけないじゃん」

「だったらいっそのこと死んだほうが楽じゃね？？」

 

こんな感じで私の頭の中は常に負のスパイラル状態でした。

 

 

 

 

当時は、『ニキビ　自殺　掲示板』って何回も検索してましたからね。

 

ニキビ自殺掲示板

 

 

そもそも自殺する勇気なんてありませんでしたし、

ただ単に、助けてもらいたかったんでしょう。

 

 

でも、

 

誰も助けてはくれませんでした。

 

 

「あなたの気持ちは痛いほど分かる」「人の目なんて気にする必要はないよ」

「せっかくあなたのお母さんが産んでくれたんだから」など・・

 

こういった言葉はたしかに、多少なりとも私の心には響いてくれました。

ですが、それは所詮「その場しのぎの精神論」に過ぎなかったんです。

 

 

ニキビという根本的な原因が解決されない限り、

時間が経てばまた「死にたい」と思うようになるのです。

 

 

 

 

どれだけ掲示板で助けを求めようが、

 

結局は自分の力で治していくしかありませんでした。

 

 

ニキビを含め「汚肌」を改善していくのにかなりの時間がかかってしまいましたし、

その時間は無駄なだけでした。

 

 

 

ちゃんとした解決法を見出してくれる人がいたら、

もっと早く治って、今とは違って積極的な性格だったんだろうなぁ・・・

 

 

 

それでも自殺をしたいと思っていた私にとっては、掲示板は「心の救い」でしたし、感謝してます。

 

根本的な「解決策」が得られていればもっと良かったのですが…

 

 

 

ニキビに悩まされている「あなた」を助けたい

 

 

こんな経緯があり、

 

 

「今度は俺が助ける番だ」

「精神論じゃなく、治し方を一から順に」

 

 

という志を元に、

 

『ニキビに悩んでいる方の相談窓口』を立ち上げたというわけであります。
ニキビでなくても肌荒れ全般について、私が答えられる範囲でお応えしていきます。

別に専門家を気取ってるわけでもありませんし、あくまでも“私にできる範囲で”です。

 

肌以外のこと（生活面）でも、私は相談に乗ります。

そういった部分もニキビに関係してるので、侮れません。

 

気軽に相談して頂ければなと。

友達感覚で。w

 

＞＞【赤ニキビ】薬を塗っても、洗顔しても「治らない・・・」理由。

 

 

＊ご相談は、コメント欄にてお願いします。m(_ _)m