化粧水正しい付け方

 

どうやって付けるのが正解??

 やってはいけない○○とは!?

 

化粧水の正しい付け方を見ていきましょう。

 

 

化粧水の「正しい付け方」を再確認!

 

 

前回の記事で、

化粧水は別に使わなくてもOK!ただ、ニキビや肌荒れがある状態なら使ったほうが治りが早いかも』という結論が出たところで、

 

今回は「化粧水の正しい付け方・使い方」を見ていきます!

 

やっとですね。笑

大変お待たせしました。

 

 

100円ショップの保湿成分がほとんど含まれていない化粧水を使っても何の保湿効果も得られないのと同じく、

間違った使い方・付け方をしていると全く「化粧水の効果」は発揮されません・・・。

 

ただただ肌が乾燥していくだけですし、だったらいっそのことつけない方がいいです。

 

もしかすればあなたの化粧水のつけ方も間違っているかもしれません。

もう一度「正しい付け方」を確認していきましょう!

 

 

どんな化粧水を使っているか?どう使っているか?以前に、

そもそも洗顔方法が間違っていた・・・なんてケースもけっこうあるのでそちらもご確認を!

 

>>王道的な『正しい洗顔方法』 ←まずはこれを極めるべし!

 

 

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手??それともコットン??

化粧水正しい付け方

 

 

まず大前提となるのが「どうやって付けるのか?」ですが、

基本的には『』で化粧水を付けていきます。

 

 

理由は単純にして明快、

 

その方が肌にとって優しいし、効率的に肌に浸透させられるからです。

 

(詳細はまた別の記事で・・・)

 

 

私も昔はコットンを使って化粧水を付けたりしてましたが、

プロアクティブでの保湿で肌がおかしくなって以来、それからずっと「手」で付けるようにしています。

 

 

なので、ここからは”手で付ける”ことを前提に話を進めていきます。

 

 

 

 

洗顔後~化粧水を付け終わるまでの流れ

 

 

今現在は洗顔後に化粧水をつけていないため、

今まで行ってきた化粧水の付け方をおさらいしていく形で見ていきますね。

 

 

【私が今まで行ってきた化粧水の付け方】

*男性であれ女性であれ特に違いはないかと思います。

 

 

洗顔する

 

泡が残らないように徹底的に「すすぎ」を行う

洗顔料が顔に残っていると色々とマズイのでしっかりと洗い流す!

 

 

タオルで顔全体の水分(水滴)を軽く吸い取る

*顔に水分が残っていると保湿力の高い化粧水を使っても”成分が薄まる”ためしっかりと!

 

 

ここでいよいよ化粧水の登場!

極潤を例に。

 

化粧水正しい付け方

 

容器を何回か振って、自分に適した量を片手のひらに出す。

*そのうち適量は分かってきます。パッケージには10円玉とか500円玉とか書いてありますがそれはあくまでも目安なので、自分の顔・肌質に合った量を出してください。ただし、出しすぎると手からこぼれたり”つけすぎ”にもつながるので注意!!

 

 

化粧水を両手に伸ばしていく

 

まずは「おでこ」から、左手で左側を、右手で右側を。

指・手のひら全体を使って、肌に優しく押し当て”染み込ませる”ようなイメージでつけていく。

 

 

おでこにつけたら、今度はこめかみ、

次は頬・・・といった感じで徐々に他の部位にも同じ要領でつけていく

*この際、叩いたり(パッティング)擦ったりするのはNG!あくまでも優しくを忘れずに。

 

鼻・鼻の脇・頬の外側・あご、顔全体につけていく。

 

【注意】ニキビや肌荒れが酷い場合は特に慎重に付けていく必要がありますね。ただ、化粧水をつけてヒリヒリしたりニキビや乾燥肌が悪化してしまうようであれば無理に付ける必要はありません。

 

 

おそらく1回適量を出しただけでは顔全体に付けることはできないと思うので、

2回・3回と同じように同じ要領で化粧水を繰り返しつけていきます。

 

(人それぞれ肌の状態が違うので、自分の肌にとって一番効率よく浸透させられる方法を色々試してみてください。)

 

 

ちなみに私の場合だと、

 

極潤を4回くらい振って出して「おでこ・こめかみ・頬の外側」で1回目

次に2、3回くらい振って「鼻・鼻の脇・頬全体」でまた2回目

最後にまた2、3回くらい振って「あご・鼻の脇を念入りに・鼻の下」で3回目

 

この説明だけだとなんかわかりにくいかもしれませんね。。。

 

 

適量を1度手に出して、1度顔全体にまんべんなく付ける。

これ↑を2・3度繰り返す、という方法でもOKです。

 

 

化粧水のつけ方は以上ですが、

必要であれば「乳液や美容液・クリーム」をこの後付けていくことになりますね。

*化粧水だけで終わってもらっても全然OK!

 

モノによっては「化粧水の前に付ける」タイプのもあるので確認が必要です。

 

 

 

私がテキトーにスキンケアしていた頃は、

とにかく「いっぱいつければいんじゃね?」という考えでジャブジャブ塗りたぐってましたね。。。

その時も極潤を使っていましたが、2週間も経たないうちに1本使い切ってましたよ。笑

 

つけすぎると肌状態を悪化させてしまうので要注意です!!!

 

 

 

化粧水の正しい付け方は簡単すぎる!

 

よく当ブログには「化粧水ってどうやってつければいいんですか??教えてください!!」というコメントが寄せられますが、そこまで難しい話では全くないんですよね。

ただつけるだけなので。笑

 

 

以下を守って頂ければ全く心配はいりません。

 

 

【化粧水を使う上でこれだけは守ってほしい!】

 

必ず手で付ける(ハンドプレス)

 

「手」の方がなにかと都合がいい。肌に優しい。

「コットン」はそこまで悪ではないけど、正しく使っている人はかなり少ないし、難しい。

 

水分はしっかりと拭き取る(つける前)

 

化粧水の保湿効果を最大化するためにも、

しっかりと水分を拭き取ってからつけるのがベスト!

でも、肌が乾きすぎるのもNG・・・

 

洗顔後すぐにつける

 

やっぱり洗顔してから時間が経ってしまうと化粧水の浸透は悪くなる・・・

できるだけ早く!!

 

つけすぎない、適量を!

 

化粧水をつけたからといってその分肌の水分量がUPするわけではないので、付ける量は最低限にします。

 

優しく肌をいたわる感じで!

 

手のひらから保湿パワーを肌に送り込む感じで優しくつけていきましょう。

「化粧水をつける」ことよりも「肌の状態を悪化させない・傷つけない」方が大切です。

 

絶対に「叩く・こする」はダメ!!!

 

肌がキレイですべすべしていれば多少滑らせたりしても問題はありませんが、

何らかの肌トラブルを抱えている場合は特に注意が必要ですね。

 


 

今まで間違った使い方・付け方をしていた方であれば、これらにちょっと注意してあげるだけで効率的に化粧水を肌に届けることができるようになってきます。

 

 

正しい使い方・付け方」を続けていくことで、何かしらの”いい変化”が肌に現れるはず。

 

 

ちょっとした工夫で肌の状態をよくできる反面、

コットンを使って拭き取るようにつけたり、叩いてつけたり、ジャブジャブつけていると、

どんどん肌が傷つき、ボロボロになり、乾燥するし、敏感になり、シミやくすみも増えてきてしまいます・・・

 

 

優しく肌に付けてあげる

 

たったこれだけでいいんです。

 

 

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化粧水をつけるタイミングと頻度

 

 

化粧水を付けるタイミングについては「洗顔後すぐ」で問題ありませんね。

お風呂場で洗顔をするという方は、化粧水をお風呂場に持っていけばOK!

 

 

基本的に【『洗顔』+『化粧水などで保湿』】がワンセットなので、

それ以外は必要なければ使う必要はありません。

 

 

もともと乾燥しやすい肌質だったりすれば、

朝・夜の洗顔後以外に日中・夕方などに化粧水を使うという方も多いかと思います。

 

 

それで「乾燥」などが和らいでいればいいのですが、一時的ではありませんか??

 

 

そもそも化粧水だけでは完全な保湿は目指せませんし、あくまでも「洗顔ありきの化粧水」なので、日中に化粧水を付けたところでほとんどの場合”ただ肌の乾燥を招いてしまうだけ”ですし、もっと乾燥肌が酷くなってしまいます。

 

肌質・使うモノにもよりますが、あまり使わない方が肌のためになります。

 

*化粧水を使うことによって乾燥肌が継続的に和らいでいるのであれば問題ありません。

 

 

 

「化粧水をつけないとすごく肌が乾燥する・・・」

「もともと乾燥肌ではないけれど化粧水は手放せない!」

「化粧水をジャブジャブつけないと使った気がしない!」

 

という方はもしかすれば洗顔方法が間違っているのかもしれません。

 

 

化粧水の付け方を見直すと同時に、洗顔方法も見直していきましょう!

 

 

>>王道的な『正しい洗顔方法』 ←まずはこれを極めるべし!

 

>>洗顔後に化粧水を付けないと「乾燥・ニキビ・肌荒れ」が発生?