あらら・・『洗顔フォーム選び』でやってしまいがちな５つの間違い！

 

 

洗顔フォームは危険です！

 

ただでさえ“肌に優しくない”洗顔フォーム・・・
最悪な選び方、してませんか？

 

 

洗顔“フォーム”は使うべきではありません！！

 

おそらくあなたは、

毎日↓のような洗顔”フォーム”で洗顔しているのではないでしょうか？

 

『洗顔フォーム』と『洗顔石鹸』の違いと石けんが肌に優しい理由！

をお読みいただければ納得してもらえるかと思いますが、

 

 

 

洗顔“フォーム”は肌にとっては悪いことづくめです。

 

 

 

「アブラがたくさんついた皿」や「汚れた服」をキレイにするための、

超強力な洗浄成分である『合成界面活性剤』が同じように含まれていて、

 

どれほど「肌に優しいです！」と謳われていたとしても、

使えば使うほど肌はボロボロになっていきます・・・。

 

 

 

なので、私は「フォーム」ではなく「石けん」をオススメしていますし、

肌への負担を少しでも減らすのであれば、一刻も早く「洗顔”フォーム”のワナ」から脱出する必要があります。

 

 

 

そもそも、

洗顔フォームは使うべきではない！

 

ということを頭の隅っこに置いて、ここから先をお読みいただければ幸いです。

 

 

 

 

「しっとりタイプ」（うるおい成分配合でもっちり肌！）

 

 

乾燥肌だからといって、

「しっとりタイプ」を選んでしまってませんか？

 

 

肌が乾燥する（乾燥肌）場合、

しっとりタイプ」や「うるおい成分」が含まれているモノを選ぶのは何らおかしくはありません。

 

 

ですが、

それは「化粧水や美容液・クリーム」の話であって、

洗顔フォームで選ぶ必要があるのでしょうか？

 

 

 

『洗顔フォーム』と『洗顔石鹸』の違いと石けんが肌に優しい理由！

でもちょっとだけお話しましたが、

 

洗顔フォームはというのはとにかく洗浄力が強力であるため、

「崩壊した肌の”すきま”」に無理やり保湿成分を押し込める必要があるんです。

 

 

 

あぶらっこいお皿をキュキュっと鳴らせるほどの洗浄成分なので、

当然、それで洗顔したら「肌にいらない成分（皮脂やホコリなど）」だけではなく、

「角質」そのものも含めて根こそぎ削ぎ落としていきます。

 

そのままだと肌は悲鳴を上げるので、無理やり保湿成分を押し込んで、

とりあえず、肌を騙して落ち着かせます・・・。

 

 

 

そのため、

「しっとりタイプ」の洗顔フォームを使えば”なんとなく肌にうるおいがある”ように見えます。

 

 

 

ですが、その”うるおい”は錯覚でしかなく、

 

肌にとっては「悪い」だけなんです。

 

 

だって考えてみてくださいよ。

 

 

余計に肌の成分を取り除いてしまうから、保湿成分押し込む・・・

しかも、それが「乾燥肌にオススメ！」として紹介されていたり・・・

 

 

もうワケが分かりませんよね。

何のために洗顔しているんですか？、と。

 

 

 

 

そもそも「洗顔する目的」は、

汚れを落としてターンオーバーを正常に働かせること、です。

 

『ワケの分からない保湿成分を押し込んで、SOSサインも出させないようにする』

のが目的ではありません。

 

 

そんなことをするのであれば、もはや洗顔しないほうがマシです・・・。w

 

 

 

ヒアルロン酸とか配合されていたりしますよね？

ああいう保湿成分ってほとんどが「アブラ」なので、”洗顔”の意味をなさなくなるんです。

 

ホントに肌は可哀想ですよ。。。（悲）

 

 

 

↓こんなCMもやってますが、

 

 

 

肌のキメを整える？？？

デタラメなことを言うのはもうやめにしませんか？

 

 

このようなCMを見た方は、

「え？洗うだけで肌のキメが整うの？？”洗うスキンケア”ふ～んいいじゃん！買おっと！」

なんて感じになってしまうんですよね。

 

 

でも騙されないでください。

あれは、「モデルさんたちがやっているから“キレイに見える”」だけ。

まぁそれが『CM』なんですが・・・。

 

 

合成界面活性剤などの”合成成分”がたっぷり含まれていることには変わりありませんし、

使い続けていれば肌は確実に疲弊し、ボロボロになっていく（老化する）可能性が非常に高いです。

 

『肌のキメが整う』なんてことはありえませんから。（笑）

 

 

 

肌のキメを整えるには、

『肌にいらない成分（皮脂や汗・ホコリなど）を取り除いてあげる』、たったこれだけです。

そうすればターンオーバー（肌の生まれ変わり）によって、黙っていてもキレイな肌が顔を出します。

 

 

 

洗顔フォームは洗浄力が強すぎますし、

「しっとり」させる必要もありません。

 

 

 

「洗顔”石けん”」で正しい洗顔方法を極めてあげれば、

肌はものすごくキレイになっていき、今まで見たことのないような”美肌”にめぐり合うことができます。

もちろん乾燥肌も。(^-^)

 

 

＞＞王道的な『正しい洗顔方法』　←まずはこれを極めるべし！

＞＞【コスパ最強】管理人が唯一リピート購入している「つかってみんしゃいよか石鹸」

 

 

 

本当の意味で「肌のためになる」。

そんなスキンケア（洗顔料選び）を目指しましょう！

 

 

 

【乾燥肌の洗顔方法】

＞洗顔後に「顔がつっぱるヒリヒリ痛い」を改善する洗顔法！

 

 

 

「さっぱりタイプ」（脂性・オイリー肌用）

 

 

今度は逆の「さっぱりタイプ」。

 

 

脂っぽさ・ベタつき・テカリが気になるからといって、

「さっぱりタイプ」を選んでしまってませんか？

 

 

 

さっぱりタイプ・・・・

 

私は未だになぜ「さっぱりタイプ」の洗顔料がこの世の中に存在しているのか？が不思議でなりません。

なんのため？誰のため？なぜ普通に売られている？？？

 

 

「洗顔フォーム」は角質を剥がし、無理やり保湿成分を押し込めて肌のうるおいを保っているわけなんですが、

「さっぱりタイプ」の場合はそれさえもないってことですよね。

 

ただ、皮脂を取るだけとって、肌もボロボロにしていく・・・。

 

 

これって一体何の意味があるのでしょうか？

 

 

 

ただ、「しっとりタイプ」と比べて「さっぱりタイプ」の場合は、

『皮脂とりすぎてるよ！』という肌からのSOSサインを感じることができるので、

その点は唯一の救いといったところ。

 

 

 

 

普段から顔が脂っぽい（テカリが気になる）・オイリーだという方でも、

こういった「脱脂力の強い洗顔フォーム」を使い続けていれば、いずれ肌のバリアが崩壊し、

乾燥してもっと顔がテカテカしてしまうことにもなりかねません。。。

 

 

「ミント」とか「スクラブ」とか、そんなものは一切いりません。

 

 

実際、「私はオイリー肌だ！！」と思っている方の約５割が、

「偽の・見せかけのオイリー（乾燥が原因）」です。

 

「永遠に顔がテカってる」なんてことにもなってしまうので、

くれぐれもご注意ください。

 

 

 

【脂性肌（オイリー）の方の洗顔方法】

＞＞そのオイリー肌、洗顔の回数を極限まで減らせば改善できるかもしれません。

 

 

 

ニキビ用洗顔フォーム（アクネスなど）

 

「さっぱりタイプ」の補足になりますが、

 

 

そもそも、

「ニキビ用」の洗顔フォームを使う必要はないです。

 

 

なぜなら・・・

 

「皮脂が過剰に分泌」されていることよりも、

「過剰に皮脂を取る」方が問題だから。

 

 

ニキビができる主な原因は「皮脂（アブラ）」が大量にでることなんですが、

それだけが原因ではないですし、人によっては”皮脂”は関係なかったりします。

 

 

食べ物に偏りがあったり、大きなストレスを抱えていたり、

そのせいでうまくターンオーバーが働かなかったりと・・・・。

 

 

とにかく考えられる原因は『無限』にあるわけです。

 

 

 

なので、「ニキビがあるから・・・」と言ってニキビ用の洗顔フォームを使ってしまえば、

 

それこそ「さっぱりタイプ」と同じように乾燥を招いて、

もっと皮脂が出て、結果ニキビが増えてしまいます・・・。

 

 

そんなに皮脂（アブラ）を悪者扱いする必要もありませんし、

アクネスで”アクネ”を根こそぎ殺菌する必要もありません。

 

 

 

ホルモンバランスの乱れによって皮脂が過剰に分泌される「思春期」世代の方であれば、

洗顔しすぎる傾向にあるのでかなりの注意が必要です。。。

 

 

 

ニキビを改善するには「治す」ではなく「予防」が鉄則である！

でもお話したように、

 

今あるニキビを消そうとゴシゴシ洗顔するのではなく、

これからできるかもしれないニキビを予防するために「丁寧に正しく洗顔を行う」ことができれば、

自然にニキビは治ってくれます。(^-^)

 

 

 

「皮脂を全部取る・アクネ菌も全部取る」ことを考えるのではなく、

あくまでも「肌にいらない成分を取り除いてあげる」という基本の洗顔を徹底してあげましょう！

 

 

 

＞＞王道的な『正しい洗顔方法』　←まずはこれを極めるべし！

 

＞＞【永久保存版】『中学３年生』のニキビを1ヶ月で大きく改善させた方法を全暴露！

 

 

 

 

 

肌に優しい洗顔料（敏感肌用）

 

 

「肌に優しい洗顔フォーム・・・」、

それ使っても敏感肌は改善されませんよ。

 

 

一度敏感肌になってしまうと、自分に合う洗顔料（化粧品）が見つからなくなります。

「肌はボロボロになっている」ので、それはごく自然なこと。

 

 

ですが、

ほとんどの方が「なぜ敏感肌になってしまったのか？」という根本的な部分には目を向けず、

ヒリヒリしない、肌に優しい洗顔フォームばかりを追い求めてしまいます。

 

 

肌が敏感になってしまっている限り、

どれだけ『肌に優しい～』と謳っている洗顔フォームを使ったところで、

今までのようにまた刺激を感じるようになるのは時間の問題なんです。

 

 

洗顔”フォーム”なので、

合成界面活性剤は普通に含まれていますし・・・。

 

 

上辺なケアではなく、「敏感肌”改善”」を目指しましょう！

 

 

＞＞「ヒリヒリしない化粧水」、「敏感肌用の基礎化粧品」を探す前に読んでくれ！

 

 

 

その「無添加」、ウソですよ！騙されるな！

 

 

「無添加です！」という表示、信じてませんか？

 

 

例えばこれ↓

 

これなんかは典型的な・・・あれですね。（笑）

 

 

いくら「無添加」と書いていようが、

『洗顔フォーム』の時点で「合成界面活性剤」は含まれているので騙されないでくださいね。

 

 

「合成界面活性剤は含まれていない」とは書かれていませんよね。

”肌にやさしい洗顔フォームです”・・・笑えますね。（笑）

 

 

無添加という言葉自体が非常に曖昧なモノで、

何か一つ（例えば、防腐剤）でも含まれていなければ『無添加』と表示させることができてしまいます。

 

 

これもまぁ化粧品業界の罠というべきものなので、

くれぐれも引っかからないように。。。

 

 

本当に肌のことを考えるのであれば、

「完全無添加の石けん」を使ってあげましょう。

 

＞＞純石けんで洗顔したら乾燥する！？　『洗顔石鹸』の正しい選び方

 

 

 

 

「高額な化粧品」に手を出してしまう流れ

 

ここまで「５つの間違い」をお話しましたので、

最後に「洗顔フォームを使えばこうなる」というのをお話しておきます。

 

 

 

 

【例.「しっとりタイプ」を愛用していた人】

 

 

 

 

洗顔フォームを使い続けることによって、

誰でもこうなってしまう可能性があります。

 

くれぐれもご注意を。

 

 

 

本当に肌に優しいのは「洗顔”石けん”」です。(^-^)

 

＞＞【コスパ最強】管理人が唯一リピート購入している「つかってみんしゃいよか石鹸」