なんか赤みとは違うニキビ跡ができた・・・
っていうか、これってシミじゃん・・・泣
ニキビ跡の”シミ”について見ていきます。
http://www.yoihada.jp/acne-scars-melanin/
ニキビ跡の「シミ」は消せるの?
ニキビ跡の「赤み」は炎症を起こしている状態でしたが、
シミ(色素沈着)はすでに炎症がおさまっていて、肌の内部にこびりついてしまっている状態。
赤みの状態は”赤ニキビ”と同じようにケアしてあげれば、簡単に治せる気がしますが、
なんか茶色や紫の跡って、「THEニキビ跡」って感じで、治ってくれない印象がありますよね。。。
ですが・・・
ニキビのシミ・色素沈着は完全に治すことが可能です!
”赤み”と同じく、肌を回復(ターンオーバーを正常化)させることで改善できます。
とりあえずは、
絶対に治せるんだ、と覚えておいてください。(^-^)
「紫」のニキビ跡と「茶・黒」のニキビ跡
ニキビ跡の色素沈着(シミ)タイプには、2つの種類がありますね。
↓のような「紫」っぽい色をしたもの
↓のような「茶」?「黒」?っぽい色をしたもの
紫のニキビ跡は、「赤み」が酷くなったあとで、
肌の内部の毛細血管が壊れ、その色が残ってしまっている状態です。
どこかにぶつけたり、転んだりすると『青あざ』ができちゃいますよね??
あれと同じような感じです。
青あざが簡単に治ることから、
紫色のニキビ跡も比較的簡単に治ることが分かりますね。
(と言っても、やはり顔の場合は回復に時間がかかります・・・)
今回、特に注目しておきたいのが「茶色」のニキビ跡(シミ)です!
茶や黒色のニキビ跡は『シミ』と同じ原理で発生するものなんですが、
そもそもシミってなぜできるのか?気になりますよね。
↓のような状態になるまでのメカニズム、流れを見ておけば、
何かしらのヒントは得られると思います。
「シミ」って、どうやってできる?何が原因??
年齢を重ねるにつれて徐々に増えてくる「シミ」。
特に変化はないのにいつの間にかできている「シミ」。
シミができる原因には「紫外線(太陽の光)」が一番に挙げられますが、
実は、その他にも影響を与えている要素はあるんですよね。
例えば、
物理的なダメージ(マッサージ)や精神的なダメージ(ストレス)、
ホルモンバランスの乱れだったり、ニキビや肌荒れなど・・・・。
そして、シミには様々な種類があります。
⇒【肝斑(かんぱん)・そばかす・雀卵斑(じゃくらんはん)・日光黒子・炎症後色素沈着】
シミには「紫外線」の他にも様々な要素があるので、その分、種類も多くなっています!(^-^)
今回はニキビ跡なので、炎症後色素沈着を見ていきます。
【ニキビが炎症を起こして、シミが残ってしまうまでの流れ】
シミが出来上がるまでのステップは複雑で、ワケのわからない専門用語もたくさん出てくるので、w
ここからは超簡単に説明していきたいと思います。
>>いやいや、自分は専門用語も知りたい!という方はこちらを。
(スマートフォン対応サイトなので、見やすいですよ)
まず、肌の仕組みは↓のようになっています。
シミができるのは主に「表皮」の部分。
(症状が酷い場合は真皮にまで達するケースも)
「表皮」は、ターンオーバーが行われる部分なので、
そこにある”シミ”などは、自然と消すことができます!
↑は「表皮」付近を拡大したイメージになります。
ここから流れを説明していきますが、ぜひ以下の言葉を覚えて帰ってください!
⇒表皮、ケラチノサイト、メラノサイト、メラニン、チロシナーゼ
1.ニキビが炎症を起こす(赤ニキビ状態)
先ほどのおさらい↓
ケラチノサイトとは、まだ肌の一部として完成していない「未熟な細胞」のこと。
メラノサイトは「表皮」の一番下に潜んでいるガードマン的な奴のこと。
ニキビが炎症を起こすと・・・
ニキビの刺激を受けた「ケラチノサイト(細胞たち)」が、
このままじゃ肌の内部にウイルスが行ってしまうということで、
「メラノサイト」に「メラニン」をさっさと作ってくれと要求をはじめる。。
いよいよ、メラノサイトが活性化し、”シミ”を作る準備を整えて行く。
*注
厳密には、「ケラチノサイト」が直接「メラノサイト」に指示を出すのではなく、
そのあいだに「プラスミン」という物質が関わってきます。
あくまでもここでは”わかりやすさ”をモットーに話を進めているので、
ここではそこら辺のことは割愛させていただきます。m(_ _)m
2.メラノサイトの成分が進化!チロシナーゼ強し!!!
肌を守るべく、メラノサイトは「チロシナーゼ」の力を借り、どんどん進化。
最終的には、「メラニン」となる。
チロシンとは、「メラノサイト」の中にある成分のことです。
特に覚えなくても大丈夫です。w
なんか分かりづらかったという方のために、画像をお借りしてきたのでご参考に。
ニキビの炎症は、一時的に紫外線を浴びるよりも強力なので、
「メラニン」は大量に生産されていきます。
3.ターンオーバーが正常じゃないため、「シミ」が残っていく・・・
シミのほとんどが「表皮」にあるので、そこでターンオーバーが行われれば、
自然と”アカ”となって体外に排出されていきますが、
ニキビの炎症が酷かったり、なかなか治らない状態が続いている肌は、
そもそも「健康」ではないので、ターンオーバーも正常に機能せず、
メラニンもどんどん肌の中に残ったままになってしまいます。。。
これがまさにニキビ跡の『シミ・色素沈着』。
ニキビが完治して、ほとんどでなくなっている状態なら、「ニキビ跡の治療」に専念できますが、
ニキビがあって、ニキビ跡も多くある・・・という状態になっているケースも多いので、
”跡”(シミ)を改善することは難しくなってしまってます・・・。
ニキビが炎症を起こしてから「シミ」となるまでの流れは以上です。
シミなどの色素沈着は、本来ターンオーバーによって自然に消えるもの。
だけど肌が弱まっているとそれができず、どんどんシミが残っていく・・・・。
いかに肌の力を回復させることが大事か?がお分かりいただけたかと思います。(^-^)
>【ニキビ跡】シミ・色素沈着を「美白」にできる化粧水(美容液)はコレ!
「メラニン」のおかげで肌は守られている!感謝すべし
先ほどメラニン色素が出来上がるまでの流れを見てもらいましたが、
どのような印象を受けましたか??
なんでメラニンとか出てくるんだよ!邪魔だし!!
と思いましたか?w
それとも、
メラニンのおかけで肌が守られているんだなぁ~
と思いましたか?w
(そう思ってたら、すごい・・・)
紫外線に限らず、ストレスやニキビなどの『刺激』が原因でメラニンが生成されますが、
そもそも、メラニンが作られるのは肌を守るためです。
先ほどの流れの中でも少しお話しましたが、ニキビや肌荒れが酷くなると、
肌を守るためのバリア機能が低下するので、紫外線などがダイレクトに肌の中に入ってきちゃうんですよね。
紫外線が肌の中に到達すると「”がん”の発症率」もかなり高まります。
なので、メラニンが発生するのは私たちの肌にとってはいいこと。
と言っても、「跡・シミ」になってしまえば目立ちますし、厄介なので、
メラニンはいい奴だ、なんて言ってられませんが、
ほとんどの方は目の敵にしているので、
そんなにメラニンを悪者扱いしないでやってください!(^-^)
実際、
「メラニンをぶっ潰してやる!」という考えで危険なケアをするよりは
「シミはいつかは消えるし、まぁ気長に」という考えで確実にケアしていく方が断然良いです。。
>>【ニキビ跡】シミ・色素沈着を「美白」にできる化粧水(美容液)はコレ!
シミに効果バツグンな「トレチノイン」と「ハイドロキノン」の塗り薬は微妙!?
ニキビ跡に限らず、シミ(色素沈着)に効果的な成分があります。
『トレチノイン』と『ハイドロキノン』
>ニキビ跡やシミが消える!トレチノイン+ハイドロキノン症例写真まとめ
ハイドロキノンは、「シミを作る作用を抑える」役割。
トレチノインは、「角質をはがしてターンオーバーを促進する」役割。
一見、どちらもシミを消すには効果的に思えますが、なんか違和感があってなりません。
というのも・・・
先程もお話したように、そもそも「メラニン」って肌を守るために作られるモノなんですよね。
弱っている肌を助けて、紫外線などがダイレクトに肌の内部に届かないように。。。
なのに、
それをハイドロキノンやトレチノインなどの『美白』成分で無理やり排除して、
果たしてそれは、本当に肌のためになるのでしょうか???
↓のサイトを見てもらえれば分かりますが、
・ニキビ跡やシミが消える!トレチノイン+ハイドロキノン症例写真まとめ
たしかに肌はキレイになっているんですよね。w
でも、
本来、シミは普通に消せるものですし、
わざわざ「赤く」なったり「皮がむけたり」するリスクを負う必要はないんじゃないかと。。。
ハイドロキノンなどの成分が含まれた優秀な美白化粧品は売られていて、
それを使用することでシミやニキビ跡がスッキリキレイになくなってくれたりしますが、
やっぱり、
皮膚科や個人輸入でしか手に入らない『濃度の高い塗り薬』タイプのモノを使うのは、
かなり危険だと思います。
ハイドロキノンやトレチノイン配合の塗り薬は、”無理やり”肌を再生させるものなので、
ニキビの炎症が酷かったり、肌荒れが酷い状態で使えば、間違いなく失敗します!
(一生残る”シミ”になる可能性もあるので、くれぐれもご注意を)
*「ハイドロキノン」と「トレチノイン」について
今回の記事では、
「ハイドロキノンやトレチノインという成分は悪だ!!」なんて感じになってしまいましたが、笑
あくまでも、『濃度の濃い塗り薬などを多用した場合』の話だと思っていただけると幸いです。
・トレチノイン(個人輸入)
・ハイドロキノン(個人輸入)
これらの成分を配合した、専門家によって作られている優秀な化粧品もあるので、
そこはぜひ勘違いしないでもらえればありがたいです。m(_ _)m
ただ、無理やり肌を白くしていく治療は危険なので、そこはご注意を!
はじめまして。
いきなりなんですけど黒ニキビとシミが全然治らないんですけど、どうすればいいですか?
返信大変遅くなりました。m(__)m
今現在、朝夜具体的にどのようにスキンケアを行われていますか?
ニキビ跡に悩んでいて化粧水に、ビタミンC誘導体を使おうかと思うのですが…
返信大変遅くなりました。m(__)m
ビタミンC誘導体配合の化粧品を使ってもらっても大丈夫ですよ!
1年前に皮膚科専攻の方に指摘されたのに事の重大さを全く理解してないのですね
このブログは規模や宣伝効果を考えたらグレーゾーンをとっくに通り過ぎて普通に違法ですよ・・・
薬事法はもちろん、使用画像・リンク先の権限についても抵触しています。
ちなみに、これは学術論文の類ではないのですから「出典元を記載してるから問題ない」とかそういう次元の話ではないことを先に言っておきます。
私もトレチノインをかつて服用した経験があり、副作用がかなりきついのでその際に調べましたが、美白成分が~とか見当はずれもいいとこです。そもそもこの薬の主作用は「皮脂分泌の減少」であって「皮をむけさせる」ことではありません(結果的に皮はむけます)。
またこれは最近よく議論されている分野なのですが、広告利益の面から見ても商業目的の運営に当てはまる可能性も出てきます。日本の法律というのは少し違反していたとしてもそれが社会的不利益や人的損害をもたらしてなければグレーとなる傾向が強いです。しかし、複数のグレーを複合したものなどは機会を見て規制することも多いのです。
あくまで警告するだけにとどまりますが、ブログを消去するか、専門家の協力を仰ぐなどして形態を変更することを強くお勧めします。
貴重なご意見ありがとうございます。
半年以上前から修正しよう修正しようと思ってはいたのですが、なかなか時間が取れずこのような稚拙なブログのままになっております。
おっしゃるように薬事法などその他の法にも所々抵触しています。(が、そこまで重要な問題ではないので今は後回しになってしまってます)
ちなみに、「結果的に皮がむける」わけですから、「皮を剥けさせる」と表現しても何ら問題はないと思うのですが??
トレチノインは「皮脂分泌の抑制」はもちろん、「ターンオーバーの促進、つまり“皮が剥がれるのを促進させる”・“皮を剥けさせる”」作用もありますよ。
結果的に「剥ける」、しかもそれがシミなどにとって有効なものであれば、それはもう「作用」では??
あなたが何者なのかは分かりませんが、ご忠告ありがとうございます。
参考にさせて頂きます。
半年前にニキビで悩まされて朝の水洗顔に変えたときコメントさせてもらった者です。
受験失敗してもう一年頑張ることになったのですが、人と関わるのが苦手なのに関わることが減ったので少し肌の調子が良くなってきました!
しかし黒っぽい跡は消えないままで…ニキビもできる量は減りましたがどうしても眉毛や鼻の毛穴あたりにニキビができ続けます…
質問なのですが、紫外線が色素沈着に影響してるというのもあるというのなら、やはり顔にも日焼けどめは塗った方がいいのでしょうか?
日焼けどめが肌にダメージを与える可能性を考慮して控えていたのですが…
あと、毛穴が引き締まってきたのですが、もともとそこから1ミリ弱の毛が生えてるせいかそれ以上隠れないのですが…抜いた方がいいですかね?
返信おねがいします!
あいかさん、お久しぶりです!
肌の調子が良くなってきているとのことで、良かったです。
おっしゃるように日焼け止め自体が肌への負担が非常に大きいので、結果跡が増えたりします。笑
本来、一時的に肌が黒くなったりシミのようなものができても「自然に消える」ので、
もし長時間日に当たるようでしたら、帽子を被るなどしてもらえれば十分かと思います。
毛を抜いてもまた生えてきます。様子を見てあげてください。
This one speaks to my heart, having been one who had been judged in the past. Living with it, and learning to love myself again were hard tasks, and now I am one to be certain of this. The good Lord has given me no intourctisns on judging others, so I cannot. I will call out their behavior, but not their persons. We all will answer for that someday.Love this lesson Noel! Thanks!
お久しぶりです
参考画像にある茶色のニキビ跡ですが・・・
あのレベルの跡になると治すまでに半年以上はかかると覚悟する必要が
ありますかね?
そうですね、半年以上かかるかと思われます。。
かっさをつかってるんですけど、たまにニキビがつぶれます。つかわないほーがいーですか?JCです!
刺激となり跡が残りやすくなってしまいますので、使用は控えたほうがいいかと思います!
一応、簡単な身分を明かしますが、大学院まで皮膚科学の勉強した後にある化粧品メーカーに勤務している女性です。
あなたは間違ってるのに言い訳して正当化するから問題です。
例えば、このページに・・・
「ハイドロキノンやトレチノインは、”無理やり”肌を再生させるものなので、
ニキビの炎症が酷かったり、肌荒れが酷い状態で使えば、間違いなく失敗します!
(一生残る”シミ”になる可能性もあるので、くれぐれもご注意を)」
という記述がこのページにありますが、これも間違いです。
欧米ではトレチノインがにきび治療に良く使用されたりします。
近年認可された新薬もその成分にもとづいた成分が開発され使用されます。
専門家がだらしないとかではなく、省略して簡潔なブログをやるにしても、ちゃんと専門的なことを記述するならきちんとした知識の上で記述しないとダメだということです。
ニキビに悩んでいる人のためにやってるんだろうけど、ニキビに悩んでいる人があなたの知識の中の治療法しか存在しないように思えてしまいます。
私どもが働いている会社の画像が使用されているため、ちょっとこのサイトが気になり、内容を読んでみるとあまりにもひどい部分があったため、コメントしただけです。
インターネットでしらべることが多いため、今後もこのサイトに訪れることがあるかもしれません。
匿名さん、お久しぶりです!
なるほど、大学院まで出ているとは尊敬します!
正当化しているつもりは全くないのですがね・・・、そう捉えてしまったのであれば仕方がないです。。
「トレチノイン」の箇所ですが、そこの部分はリンクを貼っているnaverまとめのサイトに対する記述だと思って頂ければ幸いです。
たしかにその成分が含まれた優秀な化粧品が開発されていることは知っています。
ただ、それが塗り薬となればどうなるのか??
書き方が必然的に違ってくるはずです。
私の書き方が悪かったのもありますが、あくまでも「塗り薬」に対する記述です。
そうですね・・・でも、やっぱりあれはマズイですね。(笑)
トレチノインとハイドロキシンという成分自体がダメ!てな解釈になってしまいますもんね。。。
「あなたの知識の中の治療法しか存在しないように思えてしまいます。」は、おっしゃる通りだと思います。
情報リテラシーが優れているユーザーさんであれば、また検索して他のサイトを参考にするかもしれませんが、
もしかしたら私のブログだけを参考にしているかもしれませんからね。。。
やはり、そこはテキトーなこと書けませんね。(修正します)
なんか、何度もコメントしていただいてありがとうございます!
本当に参考になりました!
近々、「スキンケアアドバイザー」「スキンケアカウンセラー」「美容薬学検定」を取得してレベルアップするつもりですので、
どうぞこれからもご指摘よろしくお願いします!
ちょっと私も熱くなってしまった部分もありますが、お許しくださいませ。m(_ _)m
ちなみに、ブログ運営するんだったらこんな「資格」取っておいた方が知識深まるよ、というのがあったらぜひご教授願います!!
ケラチノサイトがメラノサイトに指令を送るのではない。
「さっさとメラニン作れ」の画像のところ。
それだったらケラチノサイトが活性化する、つまりターンオーバーが活発な若い時期は肌がメラニンだらけになる理論になる。
細菌とウイルスは同じではありません。多くの点で性質が異なります。
また、皮膚に及ぼす影響、皮膚病も異なります。
あと、ニキビ治療に有効なレーザー治療もたくさんあります。
あなたは何の根拠もなく皮膚科でのレーザーは止めるべきとしてますが、レーザーにも種類が様々あるんです。
まぁこのブログだけでなく、ネット上にあるほぼ全てのサイトが「知識不足」だとは思っています。とかいってるけど、知識不足を鵜呑みにしてるから問題なんだよ。
わかってないと思うけど、あなたのサイトかなり間違った記述が多いんだよ。
私は仕事で同僚に教えてもらってこのサイトのあるページを見てあまりにもひどかったからコメントしたんです。
ご指摘ありがとうございます!
ケラチノサイト⇒メラノサイトの間には「プラスミン」という活性化物質が存在していることは知っています。
ただ、当記事では「分かりやすく伝える」ことに重きを置いているので、省略させてもらいました。
メラニンの生成過程を淡々と専門用語混じりでお話しても、”面白み”がありませんし、そもそも当ブログは”専門サイト”ではありません。
「シミができる流れ」を専門家向けに教育するためのコンテンツではありません。
そうですね・・・ウイルスと細菌はたしかに”違うもの”なのかもしれません。
ですが、我々一般人は「同じもの」として捉え、その違いには全く興味はないかと思います。
皮膚病について解説するブログでもありませんし、専門的にお伝えしてもなんの魅力もありません。
試しに街角で「細菌とウイルスの違いってなんですか?」と聞いてみてください。きっと「は?同じでしょ」となりますから。(笑)
そのくらい”どうでもいいこと”なのです。
専門的なサイト、お金を払ってもらっているサイトならそこら辺は徹底して行わなければいけないとは思いますが、
あくまで個人ブログですし、仮に私が専門的な知識を得てお話してみても誰も聞いてはくれないでしょうね・・・。
大切なのは「過程」ではなく、「どうすればいいのか?」です。
レーザー治療に関しては真っ向から批判はしていません。
実際、レーザー治療を受けて肌が綺麗になった方も大勢いますからね。。。
でも、レーザー治療を受けて肌が悪化した人だっています。。。
まぁそんなことを言ったらキリがないと思いますが、
そこまで「リスク」を負って、大金を払ってまで「治るかどうかわからない治療」をするよりは、
手軽に自宅でもケアができますよ、ということをお話させていただいてます。
何でもかんでも金儲けのために『レーザー治療をしろ!』というのもどうかと思いますがね。。
【あなたのサイトかなり間違った記述が多いんだよ。】とおっしゃってますが、
当ブログの記事を全て見た上で言ってますか???
かなり間違った記述が多いというのであれば、その箇所を全て洗い出してもらいたいものです。。。
きっとショ~モナイものばかりなのでしょうね。
それに、あなたは専門家と言ってますが、具体的にはどのような仕事をされているのでしょうか?
それをお話できないようであれば、私としても信用しかねます。
もう一度言わせていただきますが、当ブログは専門サイトではありません。
専門家を気取るつもりもありませんし、専門知識を駆使してワケのわからない話をするのは「くだらなすぎ」だと思ってます。
それに私はコンテンツを仕上げる前には、必ず専門書籍等を参考にし勉強をしています。
その上で「分かりやすく」書き換えている(自分の頭のなかで再構築している)ので、
おそらくその過程で抜け落ちた部分が、あなたのおっしゃる「間違った記述」の部分なのでしょうね。
厳密に言えば「間違った」とは言えないのでしょう。。。
もしそれが「間違っている」のだとすれば、医師が監修している書籍、医師が監修している美容サイト(たまに参考にします)のそれらも間違っているということになります。
せっかくのご縁なので、これからもお付き合い願いたいところです。
はて、どうしたら信用してもらえるものなのか・・・
最後にちょっと付け足しですが、
私が発信している情報に間違っている部分はないと思ってます。(あるとしたら単なる記述ミス)
数多くの情報を参考にした上でコンテンツを仕上げていますからね。
「分かりやすく」をモットーにサイトを運営しているはずなのに、
”専門的な説明が足り無い”と言われてしまっても、返す言葉がありません。
考えてみれば当たり前ですよね。専門的じゃないところが個人ブログの醍醐味なわけですから。
当ブログの情報が間違っていないことを前提に言いますが、
「そんなことをいちいちケチつけられてたら、ネット上で好きに情報発信できない」、これが結論です。
“ブログ”なんですから、もっと気軽に発信していくべきものです。
専門的な部分が多少違っていても、「どうすればいいのか?」が間違っていなければ全く問題はありませんよね。
大学の教授でもあるまいし。(笑)
あなたはインターネットで検索したことがありますか??
美容系のサイト・ブログなんてまぁ酷いもんですよ。
書いてることはデタラメ。。。
(私のブログは違います)
あなたが私のことを妬んでいるのか知りませんが、
もっとインターネットの状況を知った上でアドバイスしたほうがいいです。
そもそも、あなたたち専門家が”だらしない”から、「肌トラブルに悩んでいる方」が一向に減らないわけですよ。(笑)
所詮は対症療法ですし、それはまぁ仕方がないことですが、
本当にあなたが困っている人を助けたいなら、肌に悩んでいる方全てに情報発信してみてはどうでしょうか???
おそらくできないでしょうね・・・。
だから、わざわざコメントまでして”ケチ”をつけたりしてるんでしょうね・・・。
私はあなたとは違い、肌に悩んでいる人たちを本気で救いたいと思ってます。
一応、この分野を専門として働いているものです。
このページではターンオーバーやメラニン合成などの記述に誤りがあります。
ただ、あなたは何が間違いかもわからないでしょう。
アフィリエイトが目的だと思いますが、医療の情報を出す人は正しい情報を出すべきです。
他のページも間違いだらけです。
http://nikibi-bye.net/nikibiato/%E3%83%8B%E3%82%AD%E3%83%93%E8%B7%A1%E8%B5%A4%E3%81%BF%E6%B6%88%E3%81%99%E6%96%B9%E6%B3%95/
細菌とウイルスの区別さえ理解していない。
それがわかってないのに専門家のように抗生物質の解説をしているとかもう痛々しい。
あなたがもっと皮膚のしくみを理解した後に自分の過去の記事を見直してみて下さい。
あの・・・
ただの冷やかしですか???
細菌とウイルスは、我々一般人にとっては「どちらも同じもの」として認識します。
細菌がどうとか、ウイルスがどうとか、いちいち区別はしないはずです。
それに、抗生物質の解説はしていないと思いますが・・・・
私自身、抗生物質に関しては「知らない」と言った方がいいくらいですし・・・
偉そうに解説してるように見えますか???
ターンオーバーとメラニン合成については、どこが間違っているのかさっぱり分かりません。
本当にあなたが専門家なのであれば、どこが間違っているのかピンポイントで教えてください。
もしかして、あなたは「クリニック」関係の者ですか??
私がクリニックなどでレーザー治療はするなと言っていたため、それに苛立って批判をしたと。。。
そもそも私のブログは「肌トラブルに困っている方(美容知識が乏しい一般の方)」を対象に日々記事を書いています。
まぁ私も”美容知識が乏しい”のですが、記事内で専門用語を多用してしまえば伝わるものも伝わらなくなってしまいます。
それだと「肌をキレイにしたい!」と思っている方でも治していこうという気力がなくなってしまいますよね???
こういうブログをやることに批判は全くないが、
医療系の専門的なブログをやる場合、間違ってない正しいことを記述しなければならない。
このブログの管理人は間違ってないと思っているだろうが、誤った記述が多い。
ちゃんと勉強してからサイト更新したほうがいい。
理解してない人なら騙せるが、わかってる人が見ればバカにされるよ。
匿名さん、コメントありがとうございます!
私としては勉強して書いてるつもりですが、知識不足みたいですね。
どうすればいいのか?の結論部分に欠陥はないと思いますが、
そこに至るまでの過程の話において、なんらかの”勘違い”があるみたいですね。
まぁこのブログだけでなく、ネット上にあるほぼ全てのサイトが「知識不足」だとは思っています。
もしよければ、「誤った記述」の箇所を教えていただけませんでしょうか?
それと、あなたは専門家ですか???