ニキビ跡赤み治す・消す方法

 

え?これ赤ニキビじゃないの??

ニキビより目立つし、どうすれば??

 

ニキビ跡の「赤み」の原因とケア方法を見ていきます!

http://nishishinmachi2.blog63.fc2.com/

 

赤ニキビではなく、ニキビ跡の「赤み」だった・・・でも治すのは簡単!?

 

 

ニキビ跡には「3つのタイプ」が存在しますが、

その中でもニキビと勘違いしやすいのが「赤みタイプ」ですね。

 

>>『ニキビ跡』は自然に消える? 原因と種類と自宅でゆったりケアする方法

 

 

はぁ~もうなんでちゃんとケアしてるのに赤ニキビ治らないんだ??

赤ニキビに効く化粧品も使ってるのに、全く良くなってくれないじゃん!

 

という方は、きっとそれは”ニキビ”ではなく”ニキビ跡の赤み”です・・・。

 

 

基本的には「ニキビ」も「ニキビ跡」も肌を回復していくことで改善できるので、

ケア方法はほとんど同じなんですが、それでも”ニキビ跡”を治すためのポイントはもちろんあります。

 

 

せっかくニキビが治ったのに、もっと治すのが厄介な「赤み」が登場。

しかもニキビと同じように、かなり目立つ・・・・。

きっと、他の人には「赤ニキビ」として見られているんだろうなぁ~。。。

 

 

ニキビではなくニキビ跡なので、

「これは一生治らないんじゃないか??」と不安に思っている方も多いかと思いますが、

 

 

結論から言ってしまえば、

 

「ニキビ跡の赤み」はけっこう簡単に治すことができます。

 

簡単に、と言ってもそれなりの時間は必要ですが、「一生治らない」ということはまずありません。(^-^)

 

 

 

 

そもそも、なぜ「赤み」が残ってしまう?

 

 

ニキビ跡は、

ニキビのせいで肌にダメージが与えられたことが原因になりますが、

 

「赤み」の場合は、そのダメージの初期段階。と考えれば分かりやすいです!

 

 

 

ニキビ跡となってしまうのは、主に『赤ニキビ』で、

その赤ニキビは「アクネ菌が繁殖してできる」ものなんですが、

 

 

じゃあなぜ”赤く”なるのかというと・・・

 

炎症を起こしているから」ですよね。

(きっとあなたも知っていると思います)

 

 

では、そもそもその”炎症”って何?って話になると思いますが、

炎症とは「アクネ菌などのウイルスたちと、肌の内部の仲間たちが戦っている状態」を指します!

 

 

【肌の内部に住んでいる”いい奴ら”がアクネ菌たちを攻撃】

【肌の内部でものすごい戦いが繰り広げられる・・・】

【それに肌が反応して、「赤み」を帯びてしまう】

 

このような形ですね。

 

 

 

なので、「赤み」は、

 

肌の傷を治そうと一生懸命頑張っている証で、ある程度は仕方がない状態。

見た目は酷いけど、肌が再生すれば必ず治るモノ。

 

と言えます。

 

 

ただ、その「炎症(赤み)」がずっと続いているようだと、

赤みから色素沈着になり、シミなどが目立つようになってきてしまいます。。。

早め早めに対処していく必要がありますね。

 

 

 

ニキビ跡の赤みに限らず、ニキビが炎症を起こし続けてしまうのは、

 

肌が弱っている」からなんですよね。

 

>>【赤ニキビ】薬を塗っても、洗顔しても「治らない・・・」理由。

 

 

肌のバリア機能が低下して、ニキビ肌となってしまい、何をやっても治らない・・・

という状況が続いている場合は、とにかく肌を回復させることが大切。

 

 

 

ニキビ跡の赤みは、

肌のバリアが正常に働いていないために、「仕方がなく炎症を起こしている状態」なので、

 

肌を回復して内部を整えてあげれば、自然と消えてくれる

 

というわけなんです!(^-^)

 

 

 

絶対に刺激を与えてはダメ!

 

 

ニキビ跡の「赤み」は、「赤ニキビ」と同じく炎症を起こしている状態なので、

 

刺激を与えるのは絶対にNG!!

 

先ほども少しお話しましたが、赤みが進行して色素沈着が起こったり(シミ)、

凸凹のクレーター跡が残ってしまいます・・・。

 

 

 

以下の記事をぜひご参考ください。

 

>>【赤ニキビ】注意!潰すと跡が残ります。潰してしまったら・・?

>>痛い!『赤ニキビ(炎症ニキビ)』ができる原因と応急ケア方法

 

 

 

『ニキビ跡』は自然に消える? 原因と種類と・・・でもお話していますが、

クリニックでのレーザー治療や、自宅でのピーリング洗顔なども「害」でしかないので、

絶対にやらないほうがいいです。。

 

 

「赤み」を悪化させずに、元通りの綺麗な肌に戻すには、

ゆっくり確実に優しくケアしていくことが大切だということを覚えておいてください!

 

 

 

 

赤ニキビを治す方法と同じ!?

 

 

さて、ニキビ跡の「赤み」を治す方法ですが、

基本的に『赤ニキビを治す方法』とあまり変わりはありません。

 

刺激を与えないように洗顔したり、生活習慣面(ストレスなど)を一つ一つ改善していったりと。

 

どちらも”炎症を起こしている”状態なので、ケアもほとんど同じになってきます。

 

 

 

凸凹のクレーターが酷い場合以外は、

ターンオーバー」を正常化し、肌を再生させていくだけでOK!

 

 

やることはごく当たり前のことばかりで、退屈かもしれませんが、

その当たり前のことを素直にやり続けられるかどうか?でその「赤み」を綺麗に治せるかが決まります。(^-^)

 

 

 

 

【赤みを治すためにコレを徹底する!】

 

睡眠をしっかりとる(毎日決まった時間に寝る、できれば8時間以上)

ちゃんと食べる(偏食は絶対にダメ、ダイエットも良くない)

できれば紫外線対策も行う(シミを作らないためにも)

スキンケアを正しく行っていく

「赤み」に効く化粧水で肌を潤していく

 

 

まず、「睡眠」と「食事」はターンオーバーを正常化させるためには必須!

ダイエットを極力控えて、好き嫌いなく食べていくことで血行が促進され栄養が肌に届くようになります。

そして、その栄養を確実に肌に反映してくれるのが「睡眠」。

 

今日ちゃんと寝れるかな・・・?と考えるのは逆にストレスになってしまうので、

毎日決まった時間に寝る』を心がけるようにしてみてください。

そうすれば、自然と”ちゃんと寝れる身体”ができあがってきます!(^-^)

 

 

スキンケアは、正しい洗顔を極めることで解決できます。

(使う洗顔料は”肌に優しい”ものを使うようにしましょう)

 

 

そして、

ニキビとニキビ跡で唯一違うケアのポイントは「化粧水での保湿」です。

 

しっかりと正しい洗顔をしたあとに”赤み”に効く化粧水を使うことで、

より早く治す・薄くすることができます。

 

>>全額返金保証付き、「赤み」にも効果アリの口コミで人気の化粧水

 

 

 

【これやると「赤み」が酷くなる】

 

跡を消そうと必死にケア、ゴシゴシ洗顔

触ったり、マッサージして刺激を与える

レーザー、ピーリング、美顔器

特殊な方法を実践するオロナインとかw

短期間で無理に治そうとする最低でも3ヶ月はかかる

 

 

 

 

ニキビ跡の「赤み」は必ず治る!諦めるな!!

 

 

人それぞれ炎症具合は違えど、「赤み」は肌を回復させることで治せます。

もちろん時間はかかりますが、3ヶ月くらい経てば、たいぶ良くなっているはず!

 

ほとんどの場合「赤み」はキレイに消すことが可能なので、

絶対に治る!』と、自信を持ってケアしていくことが一番大切だと私は思います。(^-^)

 

 

治らない・・・と諦める必要はありません。
>>【伝授】ニキビ跡の“赤み”に効く化粧水はこう選ぶべし!